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【名前】天空の怪獣神 ファルラ 【性別】雌 【種族】怪獣の神 【年齢】 数万歳 【職業】古代レムリアの守護神 【特徴】 全長45m・翼長110m・体重480t 極彩色の羽を持つ蝶の姿をした昆虫怪獣。 【好き】 小さき生き物(人間含む)の幸福 【嫌い】 小さき生き物(人間含む)の不幸 【能力】 頭部の触角から放つ500万アンペアの『電撃』 天候操作 テレパシーによる他種族との意志疎通 【趣味】 捧げ物の果物を食べること 【人間関係】 古代レムリア文明の人々から守護神として崇められ、アフリカからインド洋にかけての地域の伝説にその姿を残している。 【詳細】 この世の全ての怪獣の頂点に立つ『三柱の怪獣の神』の一柱。 天空の怪獣女神。 一万数千年前にインド洋で栄えた『古代レムリア文明』において守護神として崇められ、特にヌビア地区(今のアフリカ付近)で篤く信仰された。 レムリア文明の滅亡後は、タンザニアのキリマンジャロ山で眠りについている。 三柱の怪獣神の中でも、特に温和で心優しく、人間にも友好的だが、一度怒るとまさに『天の怒り』を示すと恐れられている。 【備考】 ロワでは制限により、5mに縮められている。
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3-159さん 有希が300円のカプセルフィギュアになったようだ レイ 「おめでとう、有希」 ルリ 「おめでとうございます(魔改造、されちゃうんでしょうね、やっぱり)」 有希 「ありがとう」 3-161さん アキト「おめでとう」 マヤ「おめでとう」 ガイ「おめでとう」 ミサト「おめでとう」 有希「帰って」 古泉「おめでとう」 シンジ「おめでとう」 国木田「おめでとう」 ユリカ「おめでとう」 有希「帰って」 鶴屋さん「おめでとう」 メグミ「おめでとう」 アスカ「おめでとう」 ハルヒ「おめでとう」 キョン「おめでとう」 有希 「ありがとう」 みくる「おめでとう」 有希 「帰って」 3-163さん レイ「結局みんな帰したわね」 ルリ「まあ有希姉がどういう人かは皆さん解ってるでしょうから気にされないと思いますが… あ、キョンさんもお帰りですか」 キョン「ああ、なんか帰ってほしそうだし」ガシッ! 有希「あなたは…帰らなくていい…」 キョン「え、ええと…とりあえず離してくれないか」フルフル ルリ「わっ!レイ姉なんで私の目をふさぐんですか?」 レイ「子供が見てはダメ」 有希「…姉さん、時々エロい…」 3-223さん その後、キョンは帰ってしまった。 有希「・・・・・」 レイ「せっかく気を利かせたのに有希たら恥ずかしがって」 有希「・・・・!」 ルリ(レイ姉!有希姉を怒らすような事は・・・) レイ「やっぱりキョン君はみくるさんの方が好きなのね」 有希「・・・シンジはアスカが好き」 レイ「!」 ルリ(ああ・・・) レイ「碇君はキョン君と違って優しい。キョン君なんてあなたをただ使える団員としか見て無いわ。」 有希「・・・そのわりにはシンジはいつもアスカのそばに入る」 レイ「・・・・」 有希「・・・・」 ルリ(ああ、こっちに飛び火しそう。早く退散しないと) レイ「待ちなさいルリ。まだルリの意見を聞いて無いわ」 ルリ「え、え~と・・・私ちょっと用事が・・」 有希「問題無し。情報操作は得意。どうにでもなる」 ルリ「・・・・・・・・・・・・・・」 レイ「こうなったらどっちが先にルリを見方にするのか勝負ね」 有希「承諾」 ルリ「え、え~~~~!」
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棒になった男(安部公房) Man who became a stick 七色いんこで演じられております 友達・棒になった男 (新潮文庫)
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前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/素直になったら 後悔と違和感 やっちゃった。 御坂美琴は罰ゲーム決行後、まっすぐ寮に帰りベッドに突っ伏した。 誘ってきた黒子不在のままファミレスに入り、軽いゲームをすることになった。 罰ゲームの内容を聞かなければ解けたかもしれない。 しかし、好きな人―上条当麻―とのキスなんていつできるか分からない。 いや、一生できないかもしれない。 ならば罰ゲームを口実にやってしまえ!と考えてしまった。 そこからは上条とのキスを想像(妄想?)してふにゃーしかけた。 その状態で飲んでも当てることができるわけがない。 色々なことが頭の中をぐるぐる回る中、気づいたらいつもの公園に来ていた。 来てほしいような来てほしくないような… 自分でももう何を考えているのか分からない状況で上条当麻は来てしまった。 「はあ、不幸だ」 ここまで来たらもうやるしかない。 今までのぐちゃぐちゃな頭の中が嘘のように、上条が来てからの決断は早かった。 「ねえ」 「なんであいつらに追いかけまわされなきゃならねえんだ」 「ねえってば」 「そもそもフラグってなんだよ」 しかし、その決断もおかまいなしに上条はスルースキルを発動している。 1回なら気付かなくても理解できる。でも、2回気付かれなければただムカつく。 「ちょっとアンタ!」 バチバチッといつものようにいきなり電撃を発してしまう。 それでも上条はその電撃を打ち消し、いかにも疲れてますよとでも言いたげな表情で振り向いた。 「ちょっと目瞑りなさい」 「は?何でだよ?」 (人の気も知らないで、そんな顔するんじゃないわよ) これからすることへの恥ずかしさ半分、面倒くさそうな上条に怒り半分。 でも怒りがちょっと上回っている美琴は相手の疲労など吹っ飛ばすような言葉を放つ。 「いいから!やらなかったら超電磁砲キャッチボールよ!」 「瞑りますから、それだけはご勘弁を!」 「最初からそうすればいいのよ…」 脅迫によってようやく目を瞑った上条を前にして、怒りなど吹っ飛んでしまった。 自分でも顔が赤くなっているのが分かるほど、今からやることは恥ずかしい。 でも、もうなるようになれ!と意を決して上条に顔を近づけた。 「それで、何をするk…」 チュッ (コイツの唇、柔らかい) 言葉の通り、他はどうでもよくなった。 何秒していたのだろう。 離れた直後、そんなことを思った。 しかしそれも束の間、その後は急激に自分が冷静になっていくのが分かった。 冷静になればなるほど、今度は恥ずかしくなってきた。 「///」 「み、御坂サン?」 (とうとうキスしちゃった) 恥ずかしすぎて上条の顔を見ることができない。 「…」 「…」 (何か言いなさいよこのバカ!) 「…」 「…」 美琴はこの沈黙した気まずい雰囲気に耐え切れなくなり、 じゃぁねとだけ言って寮に戻って行った。 (これからどんな顔して会えばいいのよ) 今までは友達として会うことができた。 しかし、あんなことをしたあとではもうそんな関係は終わりを告げる。 本当に冷静になった美琴には後悔の波が押し寄せてきた。 (嫌われちゃったかな) そりゃそうだ。いきなり声かけてきたかと思えば、脅迫しキスをされた。 そんなことしてくるやつ、私だったら黒焦げにする。 思考がどんどんネガティブな方へ向かっている美琴の目から、一粒の滴が落ちた。 一方残された上条当麻は… なんとか帰宅した。 ただ、道中は危険だった。 (あいつの唇、柔らかかったな) そんなことをぼーっと考えながら歩いていたために、何度も人とぶつかったり空き缶を踏んだりと、 いろんな意味でガタガタだったのだ。 帰宅後も考えるのは美琴のことばかり。 何であんなことをしてきたのか? そもそも何で俺なのか? 理由がさっぱり分からない。 「今日はインデックスもいないし、さっさと寝よう」 インデックスは現在小萌先生のところへ行っている。 そのため夕飯を作らなくても噛みつかれる心配はない。 起きていたらついつい考えてしまう。 そう思った上条は早めの眠りに着いた。 「当麻ぁ」 「何だ?」 チュッ 「大好き~えへへ♪」 と、ここで目が覚めた。 時刻は午前3時を回ったところ。 「なんという夢を見てんだ俺は…」 中学生相手にあんな夢を見るなんて… でも御坂のやつ、かわいかったかも… ん?どの御坂に思っているんだ?夢?現実? いやいやいや、あいつは中学生、あいつは中学生… でも御坂のやつ… 上条は無限ループに陥りながら一人悶々とし眠れない夜を過ごした。 翌日も上条はぼーっとしていた。 そのせいで、小萌先生が泣きだし男子+吹寄にボコボコにされ、 学校終わりにやっとの思いで昨日の公園にたどり着いた。 なぜここに来たのか自分でも分からない。 ただなんとなく、御坂を探してしまっていた。 (なんで俺は御坂を探しているんだ?) 昨日のことを問いただすため?それもそれで違う気がする… またもや泥沼にハマりながら見渡すと…いた。 「思いつめた顔しやがって」 上条はできるだけ自然に声をかけた。 「よ、御坂」 ビクッと声をかけられた美琴は驚いた。 まさか来るとは思っていなかったからだ。 嫌われてないか知りたい、でも嫌われていると言われたら生きる気力がなくなりそう。 そんなことを考えていた矢先だった。 「あ、あぅ…」 頭が真っ白になった美琴はこの場から逃げ出してしまった。 「御坂…」 残された上条に違和感という名の心の痛みを残して。 前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/素直になったら
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関連スレ 思春期の恋に嫉妬したから洗脳死亡させて絶望させてやる 29 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/11/03(月) 20 31 04.61 ID roF1SOqf0 前スレ495で報告して「追放した」と言われた某困について。 私の一件でも追放してなかったのに何やらかしたのか気になって聞いてみた。 それ以来、何かが目覚めてしまった様子で、吟遊シナリオで、さらにNTR趣味に目覚めた模様。 「ぼくのかんがえたさいきょうのきゃらくたー」がPCと敵対し、ひたすら「とてもすばらしいりそう」を語り、それに賛同しないPCたちは例えどんな立場であっても悪にされていくみたいなシナリオ。 ダブルクロスだとUGNに所属してようがFH所属だろうがゼノスだろうが関係なく、新たな勢力としてNPCが独自に擁立した勢力こそが真の正義みたいなノリ。 そして、公式NPCやシナリオNPC、さらに言うとPCたちの設定の中にあるPCオリジナルのNPC勢は彼の思想こそが至高であると言わんばかりに早々にPCたちを裏切り、それが女性であった場合は「素敵! 抱いて!」なノリで即堕ち。 そんなシナリオを連発するものだから人も寄り付かなくなり、最終的に「自分の素晴らしいマスタリングを理解できないお前らが困だ!!」とムギャオった所、はいはいワロスなノリで放逐された模様。 彼の捨て台詞は「俺がいなくなったら後悔するぞ!!」は語り草となっている模様。そんな早すぎた「あの困は今」をお送りしました。 30 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/11/03(月) 20 52 25.77 ID GFur/gZ70 [2/3] そんな性癖を公開したかったらTRPGでなくて薄い本でも書いてろとおもうが、そんな技能はなかったんだろうな。 31 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/11/03(月) 21 02 50.73 ID rq4xbaV+O [4/5] 乙 とりあえずGM禁止令出したり、オマイのシナリオはつまらんのダメ出ししてから追放推奨 ぶっちゃけそいつは追放されるに十分な理由あるとは思うが、最近最後は追放が当たり前化してるなぁ 32 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/11/03(月) 21 31 14.14 ID NAd5z/aC0 最終判断として報告者ノータッチの事例だししょうがないかと 結局更生しない奴は叩き出すしかないし スレ401
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852 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/02(土) 00 02 46 ID ??? オリファー「マーベット、俺たちの子を頼んだぞ…!」 ウッソ「ああっオリファーさん!またミンチに!」 マーベット「でも明日になったら何事もなかったかのように復活してるのよ」 キース(キバヤシ顔)「このオリファー・イノエという人物、少し変わってないか?特に名字」 コウ「別に…。名字は確かに変わった響きだけど、「イノウエ」さんがなまって「イノエ」さんになったんじゃないのか?」 キース「違うね。「イノウエ」を何度も言ってみろ」 コウ「イノウエイノウエイノウエ…」 キース「そのうち口が慣れてくると「イノウェ」って聞こえてくるだろう。そのうち「イノヴェ」にはなってきても「イノエ」にはならない。 そこをあえて「イノエ」のしているのはある事実から目をそらすためだ」 コウ「ある事実…?」 キース「彼の本来の名字は「イノヴェ」、「イノエ」はそれを隠すために無理やりそれらしく作った名字に過ぎない! つまり彼は本当はイノベイターあるいは関係者(イノベイド)だったんだ!しかもスペアがいっぱい!!」 コウ「な、なんだってー?!」
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225 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/29(水) 17 05 51.09 ID cXTEve2u0 「あちい…」 朝の9時だというのに、もう気温は30℃をオーバーしている。 俺はここ最近連日のこの暑さに辟易しながら、バイト先のリサイクルショップの勝手口へ 向かった。車から建物までの大したことない距離が地獄のようだ。 「鍵は…っと」 カバンをまさぐってカギを取り出す。警備システムの端末に、カギといっしょにキーホル ダーにつけられている IC タグをかざして、警備状態を解除。のちにカギを開ける。 「ん…?」 そこでふと俺は変な音を聞いた気がした。 「んん…?」 しかし、さっさと室内に入りたいのであまり耳をすましたりすることなくドアを開けて、 そそくさとブレーカーを上げ、エアコンをつける。 「ふー…」 閉店まで空調が効き、そこから窓がないので日差しもささない事務所はそこそこひんやり している。エアコンも聞き始めてやっと一息だ。 ノリャ……ノリャア…… 「んんー?」 やっぱり、何か鳴き声がする。先程の気のせいは気のせいではなかったようだ。どうも、 壁越しに聞こえてくる。 「外か…?」 しかし今は外からえんえんと歩いてきたわけで、外の壁のあたりに何かいたら気づきそう なものなのだが。 好奇心に負けて、事務所をでて音が聞こえたあたりに近づいてみる。 のりゃー、のりゃーーん 「…ここか?!」 壁に付けた形で設置されている自販機からその声は聞こえた。というか、ここまではっきり聞き取れたら、その鳴き声の正体もだいたい察せられた。 自販機は一般的な屋外のそれと同様に、専用のブロックを敷いた上に脚が乗っかっている。 ただしその自販機を置いているところは奧から手前のほうに傾斜しているので、手前側の 脚が長い。つまり、下に空間があるのだ。 アライしゃん「のりゃー、のりゃぁあーん」フンフフーン その空間の奥に、アライしゃんがみっちりと詰まっていた。 「うわぁ…」 アライしゃん「ん? なんなのりゃ?」パチクリ バカみたいな鼻歌を鳴らしていたアライしゃんも、こちらに気づいたようだ。 アライしゃん「あ、ヒトしゃんなのだ」 「…なにやってんの?」 アライしゃん「ここをアライしゃんのおうちにするのだ!」ピカピカガイジガオ アライしゃんは何故か得意げだ。 アライしゃん「くらくてせまいとこはおちつくのだぁ。ヒトしゃん、アライしゃんに何かたべものを持ってきて欲しいのらぁ」コスリコスリ そしてナチュラルにたかってきた。 「…うん、わかった。アライしゃん、ちょっと待っててね」 アライしゃん「たのしみなのだぁ」ワクワク 俺は倉庫から土嚢をいくつか一輪車に積んできた。連日の大雨にそなえて用意しておいた ものだ。 「やあアライしゃん」 アライしゃん「おそかったのだ、まちくたびれたのだぁ」 まだアライしゃんが自販機の下に居るのを確認すると、俺はその自販機下の空間にフタをするようにぴっちりと土嚢を積んだ。 226 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/29(水) 17 06 36.61 ID cXTEve2u0 「はい完了」 アライしゃん「のあっ?! 入り口がふさがれたのだぁ!」 アライしゃん「ヒトしゃん! たべものをくれるっていったのだぁ!」 アライしゃん「ぐぬぬ…だまされたのらぁ」 アライしゃん「ここをでてとっちめてやるのらぁ」 アライしゃん「たあ?」 ボスン、という音が土嚢の向こうから聞こえた。 アライしゃん「いたいのだ…」 自販機の奥行き程度のストローク、しかも上下にも余裕がない空間で勢いを付けて体当たりをしたところで、大した威力になるはずもない。ただ自分の頭を打ち付けただけだ。 「あはは、馬鹿だなあアライしゃんは」 ひとしきり嘲笑ってから、俺は事務所に戻り、店の準備に取り掛かったのであった。 アライしゃん「だれがバカなのだぁ!」 アライしゃん「アライしゃんはなぁ、いだいなんだぞぉ!」 アライしゃん「おかーしゃんなんていなくても、ひとりで生きていけるのらぁ!」 アライしゃん「……」 アライしゃん「やい! 聞いてるのか、ヒトしゃん!」 アライしゃん「………」 アライしゃん「たあ~」ボスン アライしゃん「いたいのだ…」コスリコスリ アライしゃん「…あけてほしいのだぁ」 アライしゃん「ヒトしゃん…だしてほしいのだぁ」 アライしゃん「アライしゃんがこうびしてやるのだぁ。とくべつなのだぁ」 アライしゃん「…………」 アライしゃん「なにかいうのだぁ、ヒトしゃん…」 「お疲れさまでしたー」 同僚「お疲れー」ヒラヒラ これでやっと上がりだ。俺は肩を回したり、手の中の車のキーをもてあそびながら事務所から外へでた。 喉が乾いたな、と自販機に意識を向けたところで、 「あ」 今朝の土嚢を思い出したのであった。 事務所に戻り、ゴミ拾い用の炭バサミをゴミ袋を持ってきてから、土嚢をどかした。 「うお…」 自販機の下をのぞき込もうと思ったら、立ち上ってきた熱気に思わず声が出てしまった。 今日もすごい暑さだったからなあ。 改めて、下をのぞき込む。 アライしゃん「」 干からびたアライしゃんが落ちていた。 炭バサミで摘まみ出して見ると、水分が抜けたからかけっこう軽い。 苦悶の表情を浮かべたまま死んだようだ。その肌には裂傷が走り、見開かれた目は落ちくぼんでいる。また、チアノーゼで変色している箇所もあった。 「あちゃー、苦しかったろうに。ごめんねアライしゃん」 俺は形だけの謝罪を述べながらアライしゃんをゴミ袋に突っ込み、口を閉じてから裏手のゴミ捨て場に放り捨てて家路についた。 227 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/29(水) 17 08 01.16 ID cXTEve2u0 連投失礼しました。アラ虐もっと流行れ 実体験がきっかけで書きました。もっとも元ネタは猫だったので可愛かったですけど 228 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/29(水) 17 17 50.73 ID 1afg/8aCo え、その実体験って自販機の下に猫がいたとこまでだよね?土嚢で閉じ込めてないよね? いいSSでした乙 229 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/29(水) 17 33 04.24 ID wpiIcJsU0 乙 ミイラアライちゃんいいですね 230 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/29(水) 17 41 31.81 ID cXTEve2u0 猫は可愛いので閉じ込めないですよ アライちゃんは害獣なので閉じ込めますけど。 コバエさんのssへ戻る
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上条「なぁインデックス」インデックス「なぁにとうま?」上条「ちょっと相談していいか?」インデックス「勿論! どんとこいなんだよ」上条「もしさ、身近に気になる娘がいたらどうすりゃいいと思う?」インデックス「!」 インデックス「み、身近に?」上条「ああ、身近な娘なんだけど…」インデックス(これはもしかして、もしかすると…!)インデックス「……告白するべきなんだよ!」上条「告白? 急過ぎないか?」インデックス「大丈夫なんだよ! 私が保証するんだよ!」インデックス「告白されても…断らないよ、絶対」上条「そ、そうか?」 ‐‐‐上条(昨日インデックスにも励まされちまったし、ここは勇気を出してみるか)上条(振られたって構わねぇ! だって俺は、あいつの事が――)上条「好きだ! 姫神!」姫神「……えっ?」 姫神「えっ。えっ? 私?」上条「ああ、姫神の事が好きだ! 付き合ってくれ!」姫神「えっ。あっ。ど。どうして?」上条「前から気になってたんだ…それで昨日インデックスに相談したら、早めに告白するように言われたんだ。だから言おうって決めた。好きだ姫神!」姫神「あ…えっと。その…」 上条「あ、返事はいつでもいいから……それじゃあな」姫神「ま。待って!」上条「えっ?」姫神「……私で。良ければ…///」上条「ほ、本当か!?」姫神「うん…実は私も。前から上条君の事が…」 上条「と、いう訳で」姫神「……」コクン上条「付き合う事になったんだ、俺達」インデックス「……えっ」上条「インデックスには相談に乗ってもらったから一番最初に言おうと思ったんだ。な、姫神」姫神「…うん」上条「インデックスにあそこまで念を押されなかったら多分告白までいかなかったと思うんだ。本当にありがとうな!」インデックス「……えっ? 今日告白したの? 昨日の今日で? えっ?」上条「インデックスも昨日散々早いほうがいいって言ってただろ。だから、な、姫神」姫神「…うん」インデックス「……」 インデックス「そっか…」姫神「……ごめんね…?」インデックス「……何言ってるの? あいさ」インデックス「とうまとあいさが幸せだと私も嬉しいに決まってるかも! だから謝る必要なんてどこにもないんだよ!」姫神「…ありがとう」上条「ああ、ありがとうなインデックス。姫神の事は絶対幸せにするからな!」 インデックス「…じゃあ、私ちょっと出掛けるね! 後は若い人同士でにゃんにゃんでもしてたらいいんだよ!」上条「お前も若いだろ」姫神「……///」インデックス「…じゃ、じゃあね!」バタンッ上条「あっ……気ぃ使わせちまったな」姫神「多分。それだけじゃないと思うけど…」上条「ん?」姫神「ううん。なんでもないの」 ‐‐‐ピンポーン小萌「はぁーい」ガチャッインデックス「はぁ…はぁ…」小萌「シスターちゃん? どうしたのですか、そんなに息を切らせて」インデックス「…とうまが」小萌「上条ちゃんがどうかしたのですか? まさかまた大怪我でも…」インデックス「とうまが…あいさと付き合う事になったんだよ」小萌「おお! 上条ちゃんと姫神ちゃんもついに大人の階段登ったのですかぁ」 インデックス「そうなんだよ! とうまもあいさも幸せそうで、私も嬉しくて…」じわっインデックス「……嬉しかったけど…、ひっく……ちょっと、悲しいかも…うっ…」小萌「……」ぎゅっ小萌「悲しい時は我慢しちゃ駄目なのです。泣きたい時は先生の胸で思いっきり泣けばいいのですよ」インデックス「うっ…ひぐっ、うわぁああああああん!!」小萌「よしよし、なのです」インデックス「ぅ、えぇぇぇええええぇん…!!! わたっ、私も、とうまが好きだったんだよぉ!!」小萌「そうですねー。大好きだったんですねー」インデックス「二人が幸せだったら、私も嬉しいっていうのは…本当だけど……、ぐすっ、うぁああああああんっ!!!」小萌「よーしよーし」 ‐‐‐小萌「落ち着きましたか?」インデックス「すんっ、もう大丈夫なんだよ…ひくっ」もぐもぐ小萌「大丈夫そうですね」インデックス「もう大丈夫なんだよ。でもその代わりストレスでヤケ喰いするかも」もぐもぐ小萌「それは大食いを正当化しただけなのですよ」 ‐‐‐学校上条「姫神、今日帰りにどこか寄っていかないか?」姫神「うん。行く」土御門「あーあー、羨ましいなぁ上やーん。彼女と放課後デートなんてにゃー」青髪ピアス「本当やで! ちくしょう上やんちくしょう」上条「悪いなー。さ、行くか姫神」姫神「うん。じゃあね」青髪ピアス「いいなぁ…いつになったらボクにも放課後デートするような彼女出来るんやろうなぁ」土御門「青ピには無理だぜい」 姫神「上条君。どこに行くの?」上条「そうだな、あそこの公園でクレープでも食べないか?」姫神「うん」 ‐‐‐姫神「おいしい」上条「ああ、姫神と一緒に食べるとただのクレープがご馳走みたいに感じるな」姫神「もうっ…」 上条「これもおいしいけど、姫神が食べてるやつもおいしそうだな」姫神「上条君のも。おいしそう」上条「一口いるか?」姫神「うん。貰う」上条「はい」姫神「あーん」ぱくっ姫神「ん…こっちもおいしいね。上条君も。一口いる?」上条「ああ、貰う」姫神「はい」上条「あーん」ぱくっ上条「あ、うまい」姫神「でしょ? やっぱり。クレープは生クリーム」上条「いや、生クリームだからこんなにおいしいと思ったんじゃないな」姫神「じゃあなんで?」上条「姫神が食べたものだから」キリッ姫神「……上条君のもおいしかった。上条君が食べたから…//」 上条「ああー、それにしても上条さん。こんなにいい彼女が出来て幸せですよ」姫神「私も。いい彼氏が出来て幸せ」上条「それなら俺のほうが幸せだな」姫神「ううん。私のほうが幸せ」上条「まさか。俺のほうが幸せだよ」姫神「そんな事ない。私のほうがずっと幸せ」上条「じゃあ、二人とも同じくらいずっとずっと幸せって事で」姫神「うん。二人とも幸せだものね」 上条「…姫神」姫神「何?」上条「呼んだだけ」姫神「そう」姫神「…上条君」上条「なんだ?」姫神「呼んだだけ」上条「そうか」上条「…なあ、今度から秋沙って呼んでもいいか?」姫神「うん。私も名前で呼んでもいい?」上条「秋沙」姫神「なぁに。当麻君」 上条「秋沙の髪は綺麗だな」姫神「そう? 嬉しい」上条「触っていいか?」姫神「うん。どうぞ」上条「うっわ…サラサラだなぁ」姫神「……そんなに触らないで」上条「あ、すまん。嫌だったか?」姫神「ううん。ただ。照れるから…」上条「ならもっと触ってやろう。照れる秋沙も見たいからな」姫神「やめてよ当麻君…///」 上条「当麻君。当麻君はどんな髪型が好き?」上条「髪型?」姫神「そう。当麻君が短いのが好きなら。切ろうと思うの」上条「そうだな…サラサラの黒髪ロング一番好きだな」姫神「だから。私を選んだの?」上条「逆だよ。姫神がこの髪型だから、この髪型が一番好きなんだよ」姫神「そっか。私も。当麻君の髪型が一番好き」上条「こいつーっ」 上条「――でさ、姫神」姫神「あ。今。姫神って言った」上条「あっ、ごめんな」姫神「駄目。許さない」上条「そんな…不幸だ」姫神「罰として。今日は1日中ずっと。手を繋いで」上条「幸せだー!」 上条「俺、秋沙の事好きだ」姫神「私は。もっと好きよ」上条「じゃあ俺はもっともっと好きだ」姫神「私ももっともっともっと好きよ」上条「俺はもっともっともっともっと好きだ」姫神「私はもっともっともっともっともっと好きよ」上条「俺はもっともっともっともっともっともっと好きだ」姫神「私はもっともっとm(ry」 上条「なぁ秋沙、今日の朝食はなんだったんだ?」姫神「今日は食パンだった。当麻君は?」上条「へえ、俺もちょうどトーストだったんだ」姫神「まるで。運命みたい」上条「全く、かわいい事言いやがって」姫神「か。かわいい…?」上条「ああ、秋沙は世界で一番かわいいぞ」姫神「当麻君も。世界で一番かっこいいよ…///」 上条「秋沙は手も綺麗だな。いや、秋沙の身体で綺麗じゃないところなんてないな」姫神「そ。それは…言い過ぎ」上条「そんな事ないさ。それにすべすべで柔らかいなぁ」姫神「当麻君の手も。男の子らしくて素敵だと思う」上条「1日だけじゃなくて、ずっと握ってたいくらいだ…」姫神「私も。だから…いつでも握って。いいよ?」上条「じゃあ、そうさせてもらうな」姫神「うんっ」 姫神「あ。睫毛がついてる」上条「えっ? どこだ?」ゴシゴシ姫神「動かないで」スッ姫神「取れたよ」上条「ありがとう……あれ? 姫神もついてる」姫神「う。嘘っ」ゴシゴシ上条「嘘じゃないさ、かわいい顔がついてるぞ」姫神「……ずるい…」上条「照れてもやっぱりかわいいな」姫神「もう…///」 上条「……」姫神「……」上条「…あ、秋沙」姫神「なぁに?」上条「目を瞑ってくれないか…」 イケメンAA姫神「うん…」上条「……」スッ御坂「ア、アンタ! 何やってんのよ!」 上条「うわっ!? み、御坂か?」御坂「あ、アアアアンタ! 何してくれちゃってんのよぉ! 離れなさいよ!」ビリビリッ上条「何って…ナニ?」御坂「そうじゃなくて! アンタ、また違う女とイチャイチャして…!」姫神「…本当? 上条君」上条「いやいや! 上条さんは秋沙一筋ですから!」御坂「……えっ?」上条「ん? ああ、こいつはクラスメイトの姫神」姫神「どうも。はじめまして」御坂「はぁ…はじめまして、御坂です……じゃなくて! なんなのよ、姫神さん一筋ってどういう事!?」 上条「ああ、俺達実は…」姫神「……」コクン上条「付き合う事になったんだ」御坂「……えっ?」私はその言葉を聞いた後の記憶がなく、気が付くと寮のベッドに腰を掛けていました。御坂「……あれ?」黒子「あ、やっとお気が付きになりましたの? お姉様」 御坂「…あれ? えっ? あれれー?」黒子「こんなところに青酸カリが落ちてるよー?」御坂「……」黒子「本当にどうなさいましたの?」御坂「…黒子、ちょっと私のほっぺたつねってくれない?」黒子「はいですの」ギリィッ御坂「いったぁあああ!!!」黒子「あっ、ごめんなさいですのお姉様ぁ!」御坂「でも…やっぱり…夢じゃないのね」黒子「お姉様…?」 御坂「そっか…夢じゃ、ない…のね…っ」御坂「うっ、うゔ…う…ひっく、うぁああああ…ああああぁん…!!!」黒子「お姉様…」ポスッ黒子(!? お、お姉様の頭がッ、お姉様の小さな頭が黒子の胸、むねむねムネムネ胸胸胸にぃぃいいい!?!?)御坂「ひぐっ…ぐすん、うあぁあ…ああ…っ!」黒子「……」黒子「お姉様、今じゃなくてもいいですの。お姉様が好きな時でもいいので、わたくしに何があったか話してくれませんの?」黒子「わたくしにも頼ってくださいまし。1人でなんでも溜め込まないでほしいんですの」御坂「ゔん…、うん…!」黒子(ひひひっ! フラグですの! これで黒子√が出来ましたの! ……と、喜びたいところですが、今は純粋に心配ですの…) ‐‐‐少し戻って上条「……なんだったんだ、あいつ? 付き合ってる事言ったらフラフラと立ち去っていって…」姫神(もしかして…多分。あの子も…)上条「なんなんだろうな? 秋沙」姫神「鈍感」上条「えっ!?」姫神「……」上条「…もしかして、怒ってるんでせうか?」姫神「うん。ちょっと」上条「ぐぼぁっ!」姫神「でも」上条「ん?」姫神「鈍感で。良かった」上条「……? どういう事だ?」姫神「なんでもない」 上条「そういやさ」姫神「なに?」上条「さっき、上条君って言ったよな」姫神「…だって。人前じゃ恥ずかしい」上条「だって禁止」姫神「あぅあぅ…」上条「そうだな……じゃあ罰は」上条「明日デートしてくれないか?」姫神「…! うんっ。する」上条「じゃあ決まりな」姫神「うん。今から楽しみ」 ‐‐‐姫神「暗くなってきたね」上条「じゃあそろそろ帰るか」姫神「うん」上条「家まで送るな」姫神「えっ。いいよ。そんな…」上条「これくらい彼氏の義務だろ。させてくれよ」姫神「…じゃあ。お願い」上条「おう」 ‐‐‐姫神「送ってくれて。ありがとう」上条「秋沙の為だからいいって」姫神「もう…」上条「じゃあ、俺も帰るわ」姫神「うん。また明日ね」上条「ああ」上条「……秋沙!」姫神「えっ?」クルッ上条「あ、いや……メール、するな」姫神「うん。おやすみ。気を付けてね」上条「ああ、じゃあな」 ‐‐‐帰り道上条「……」てくてく上条「うーん…」とことこ上条「ま、明日があるか」すたすた上条「あー、秋沙と付き合ってから上条さんこの上なく幸せですよ!」ひたひた上条「こんなに幸せだと後から大きい不幸がきそう…なーんてな!」HAHAHAHA!!ぐみ゙ゃっ上条「!」上条(この感覚。前から幾度も味わった事のある゙何がを踏みつけた時の感覚。柔らかく粘質的でなおかつ表面が少し乾き固まっている、これは…)上条「ふ、不幸だーッ!!!」 ‐‐‐姫神宅姫神「……」ゴロン姫神「……」ゴロン姫神「……」姫神「メール。まだかな」姫神「……」ゴロンイッペン、シンデミル?姫神「!」 From 上条当麻 Subject 無題____________明日のデート、秋沙はどこに行きたい? ‐End‐ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄姫神「……」カチカチ ‐‐‐上条宅イイゼ、マズハソノゲンソウヲブチコロス!上条「!」 From 姫神 Subject 無題____________当麻君と一緒ならどこでもいいよでも、あえて言うなら映画がみたいな ‐End‐ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄上条「なあインデックス、女の子ってどんな映画が好きなんだ?」インデックス「なに? あいさと映画でも見に行くのかな?」上条「な、なんの事やら…」インデックス「今さら誤魔化してもバレバレなんだよ。うーん…恋愛映画なんかいいと思うんだよ」上条「成る程…俺だったらアクション選んでたな」インデックス「ふっふーん。私に相談してよかったでしょ」上条「ああ、ありがとうな」 姫神「遅い…」姫神(なんか。変な事書いたかな)イッペン、シンd姫神「!」 From 上条 当麻 Subject 無題____________じゃあ、今やってる「ミサカとセロリと時々ミサワ」ってやつはどうだ? ‐End‐ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄姫神(恋愛映画…。これは。期待してもいいかな) From 姫神 Subject うん____________じゃあ明日。10時に映画館前でいい? ‐End‐ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ From 上条 当麻 Subject 無題____________わかった。じゃあまた明日な ‐End‐ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ From 姫神 Subject 楽しみ____________うん。おやすみ好きだよ ‐End‐ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄姫神(送っちゃった…送っちゃった…)ゴロゴロイッペn姫神「!」 From 上条 当麻 Subject 無題____________俺は大好きだぞ!おやすみ ‐End‐ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄姫神「…! …!」ジタバタ姫神(今日は多分。眠れない)姫神(でも隈出来たらやだな。早く寝なきゃ…) 上条「……」インデックス「とうま、ニヤニヤしすぎてきもいんだよ」上条「きっ!?」インデックス「あ、間違えたんだよ」上条「だよな、インデックスさんがそんな事言うはずないもんな」インデックス「とうま、気持ち悪い」上条「微妙に悪化した!!」 ‐‐‐デート当日 朝ジリリリッ姫神「ん…」パチッ姫神「良かった。ちゃんと起きれて…」姫神「そうだ。支度しないと」姫神「かm…当麻君はどんな服が好きかな」ぐぅー姫神「……でも。まずは朝食」 ‐‐‐上条(ちょっと早く着すぎたな…)上条「……」ソワソワ姫神「わっ」上条「うぐぇっ!? …な、なんだ秋沙か」姫神「ごめんね。ちょっと驚かせようと思って。待った?」上条「いいさ。それに今来たところだし」姫神「…このやりとり。カップルみたい」上条「ばか、カップルだろ?」姫神「うん」 上条「それより秋沙、その服…」姫神「あ。うん。…どうかな」上条「すっげぇ似合ってる! かわいいな。まあ、俺の秋沙はいつでもかわいいけどな」姫神「なら。良かった…///」上条「じゃあ映画行こうぜ」姫神「うんっ。行こう」 ‐‐‐映画館ガヤガヤ上条「じゃあチケット買ってくるな」姫神「じゃあ。私はその間にポップコーン買ってくる」上条「ああ、お願いな」姫神「当麻君もね」トタトタ姫神「当麻君は。何味が好きだろう」姫神「あ。これ美味しそう。すみません。これひとつ」 姫神「後は。当麻君を待つだけ」姫神「……あっ。あれは…」スタスタミサカ20000「ふひひ…とミサカはニヤつきながら『ミサカとセロリと時々ミサワ』を見に映画館へ入ります」姫神(あの御坂って人も。あの映画見るんだ)スタスタ 14510「これは見なくては、とミサカは『ミサカとセロリと(ry』を見に映画館へ入ります」姫神「…あれ? 一回トイレにでも。行ったのかな」スタスタ 10033「『ミサカと(ry』はここでいいんですよね? とミサカは確認しながら映画館へ入ります」姫神「……ん?」スタスタ 18264「べ、別に一方通行をみたい訳じゃないんだからね、とミサカはツンデレながら映画館へ入ります」姫神「 」 ‐‐‐上条「悪い! 売り場が混んでて…秋沙?」姫神「大丈夫…なんでも。ない」 上条「さっきから元気ないけど本当に大丈夫か?」姫神「うん。ありがとう」上条「なら良かった」姫神「あ。そうだ。ポップコーン買ったんだけど。この味で良かった?」上条「何味なんだ?」姫神「とうもろこし味」上条「あ、俺それ好きなんだ!」姫神「そうなの?」上条「秋沙とは色々と気が合うな」姫神「うん…///」 ブー姫神「あ。始まる」上条「だな」『学園都市中が涙した、あのドラマがついに映画化!』通行人『超泣きました!』通行人『まさかあの二人がああなるなんて予想外でしたの…』通行人『最初に出てきたショタがかわいかった』通行人『この映画は出来損ないだ。見られないよ。まず監督が駄目だ。それにCGに頼り過ぎていて…』『20XX年、公開』姫神「この映画。見たいな」上条「じゃあまた見に来ようぜ」姫神「一緒に?」上条「当たり前だろ」姫神「…約束。ね」上条「ああ、約束だ」 『ドゥルドゥルドゥルドゥル…』姫神「あっ」『映画を無断で撮影する事は、犯罪です』上条「あー、映画って感じがするな」姫神「うん。これ好き」『ザワザワザワ…』姫神「あっ」『上演中の会話は周りの人の迷惑になります』上条「これも映画って感じだよな」姫神「うん」『でも……』チュッ『これは応援します』姫神「///」上条「///」 セロリ『コーヒーうめー』ミサカ『きゃっ』セロリ『あ、大丈夫かァ?』ミサカ『だ、大丈夫です、ってミサカはミサカは答えてみる』セロリ『あ、膝から血ィ出てンぞ』ペタッミサカ『あ、ありがとう、ってミサカはミサカはお礼を言ってみたり』セロリ『じゃあな』ミサカ『待って! 名前を……行っちゃった』 ‐‐‐セロリ『肉うめー』ミサカ『きゃあっ、犬が襲ってきた!』セロリ『大丈夫かァ?』ミサカ『ありがとうございます、とミサカはお礼をします』セロリ『じゃあな』ミサカ『待って! お礼をさせてください、とミサカは呼び止めます』セロリ『あァ?』 ‐‐‐セロリ『セロリうめー』ミサワ『きゃんっ! 痴漢が!』セロリ『大丈夫かァ?』ミサワ『…助けてなんて言ってないんですけど!』セロリ『ハァ? もういい、じゃあな』ミサワ『ま、待って!』セロリ『あン?』ミサワ『…い、一応、ありがと…』 ‐‐‐ミサワ『げっ! また会っちゃった』セロリ『こっちの台詞だ』 ‐‐‐ミサワ『ミサカさ、なんだかんだで貴方といるのは嫌いじゃないよ』セロリ『あァ?』 ‐‐‐ミサワ『貴方の事…』セロリ『なンだよ』ミサワ『…なんでもない』 ‐‐‐ミサワ『貴方の事を…愛してる!』セロリ『俺もだミサワ』ミサワ『嬉しい!』セロリ『もう離さねェ!』 ‐‐‐セロリ『嘘だろ…? ミサワが鰒に当たって死ンだなンて…』 ‐‐‐ミサカ『ミサカが辛いことを忘れさせてあげます…とミサカはセロリに迫ります』セロリ『ミサカ…』ミサカ『さあ、熱いキスを…とミサカは顔を近付けます』セロリ『ちょ、ここはフリじゃ…』ミサカ『んー…とミサカはセロリをベッドに押し倒します』セロリ『待て、こンなシーン台本にはなかっただろ!』ミサカ『うるせぇ黙れ、大人しくペロペロされてろ、とミサカは息を荒らげます』セロリ『オイ監督! 止めろよ! そこはカットしろよ! ちょ、カメラ撮ってンじゃねェ!』バンッミサワ『セロリ、君を助けに来た!』セロリ『赤さk…じゃねェ、ミサワ…!』 ‐‐‐ミサワ『映画なんてどうでもいい、貴方を本当に愛してる!』セロリ『ミサワ…』ミサワ『番外個体って呼んで…』セロリ『番外個体…!』ミサワ『第一位…いえ、一方通行!』ビリビリミサワ『あうっ』セロリ『番外個体!? 番外個体ォォォォ!!!』ミサカ『そんなの許さない、ってミサカはミサカはミサカはミサカはミサカはミサカは』 ‐‐‐???『…というお話だったのさ』孫『もっと話してよー、お婆ちゃん』???『続きは、後でね。お爺ちゃんを呼んできておくれ』孫『わかった、後で絶対続き話してね、ミサワお婆ちゃん』ミサワ『勿論だよ』『END』姫神「ぐすっ…ぐすん」上条(あれって全員本人だよな?) パー上条「あ、明るくなった」姫神「ぐすっ……良かった。凄く良かった」上条「ああ、面白かったな」上条(それよりキャストが気になり過ぎてそれどころじゃなかったけど…)姫神「ラッコの電話のシーンは。感動した」上条「あそこは良かったな! でも俺は、秋沙の泣き顔がそんなにかわいいってところのほうが感動した」姫神「……急にそういう事言うの。禁止///」上条「ははは」絹旗(前のカップルが超ムカつきますね。さっさと超出てって欲しいです) ‐‐‐ガヤガヤ上条「じゃあこの後どうするか?」姫神「あ。この前美味しいカフェ見つけたんだけど。どう?」上条「へえ、いいな、じゃあ行くか」姫神「うんっ」 つづく
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1)幼女趣味のエロ漫画、動画を禁止する。 童顔で胸がデカいという幼体成熟のようなものは、その手の趣味の人以外の目につかないようにする。とくにWeb広告やTV広告、列車の吊るし広告など、誰の目に留まるか判らん媒体での、幼体成熟の女性絵を記載することは厳禁。 女性の頭に大きな耳を付けたり、尻尾、角、羽根、触手、触覚他通常の人間に無い物を付けて妖怪や妖魔だと言い張るのは禁止。その場合には性器や胸及びその付近を完全に隠すとか